spanのこだわり

spanのこだわり

CONCEPTSpanのコンセプト

トレンドがめまぐるしく回り続ける昨今。
ワンシーズンで着られなくなる洋服ではなく
何年も着られる、着ていたいと思ってもらえるような洋服を。
繊維の街岐阜で創業からまもなく50年。
50年と言う時の中で培った知識や経験をもとに一枚一枚丁寧に作られた
高品質な洋服を提供したいと考えています。

Spanの由来は“スパン糸”。
スパン糸は他の縫製糸に比べて
生地になじみが良く扱いやすい糸。
私たちが提案するお洋服もスパン糸のように
多くの人に馴染み、親しんでもらいたい。
お客様と私たちを繋ぎ、そしてSDGsにも取り組み未来にも繋いでいく。
私たちを繋いでくれる“糸”にかけて
spanは誕生しました。

良質な製品をお手頃に
お届けできる理由

spanは日本国内に自社縫製工場を持つ、D2C(Direct to Consumer)アパレルメーカーです。

D2Cとは製品の【企画】【製造】【販売】を一貫して行い、中間業者を介さずにお客様に直接、商品を販売・お届けするメーカーの事です。
通常洋服を販売するメーカーの多くは海外や日本の工場に生産を委託します。その際に委託先へのマージン、配送料などがかかり その分が洋服の価格へと乗っかってきてしまいます。
そういったメーカーさんは安く販売するために大量生産を行っています。
大量生産することによって洋服は安くなるが、過剰在庫となり衣料品廃棄へとつながっており、環境問題にもつながります。

Spanの服作りの強み

  • 01お客様の声を反映しやすい
  • 02SDGsを考えた生産
  • 03お手頃な価格でのご提供

自社での生産が大半を占めるspanでは余分な中間マージンや配送料を省くことによって低コスト化。
また岐阜という日本の真ん中という立地上、 配送料も安くできます。
過剰な在庫は積まずに必要とされる分を随時生産することによって衣料品廃棄を減らす取り組みをしています。

生地や素材へのこだわり

繊維の街”岐阜”や繊維の産地”尾州”に囲まれた場所にある私たちは、多くの生地屋さんや機屋さん(生地を織る工場さん)に支えられています。
厳選された素材を選び、【素材の持ち味を一番引き出せる洋服作りを】心がけています。
海外生産が増える市場でも「国産」にこだわりを持って、日本製品の良さを追求した商品開発を行っています。

取扱生地・素材の紹介

ORGANIC COTTTON オーガニックコットン

メインシーズン
おすすめの洗濯方法
  • 春にオーガニックコットンを
    着るメリット

    肌寒い日や汗ばむ陽気の日など気温が安定しない時期なので保温性を兼ね備えながらも汗をしっかり吸収してくれるコットンが最適。
    春は花粉が舞う季節。綿は天然素材の中でも花粉が付着しづらい素材なのでおすすめです。
  • 秋にオーガニックコットンを
    着るメリット

    夏の余韻と冬の到来の狭間で体温調整の難しい時期。保温性がありながら吸水性に、速乾性にも優れたコットンは秋に着るには適した素材です。
    また冬に向けて空気が乾燥し始める時期。お肌も敏感な時期なので繊維の先端が丸みを帯び肌あたりの優しいコットンはお勧めです。
  • 夏にオーガニックコットンを
    着るメリット

    通気性や吸水性に優れたコットンは汗ばむ季節にもサラッとした着心地が続き快適に過ごせます。
  • 冬にオーガニックコットンを
    着るメリット

    冬でも人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかきます。汗が乾く際に体温を奪う気化熱効果が発生し、寒くなる原因です。吸水性・吸湿性に優れた綿素材を着ることで、汗をきちんと吸ってくれて体温の低下を防げます。静電気も起きづらい

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LINEN リネン

メインシーズン
おすすめの洗濯方法
  • 春にリネンを着るメリット

    肌寒い日はインナーにリネンを選ぶと魔法瓶効果で温かい、汗ばむ日にはカーディガンなどと合わせたり一枚で着用することにより風が通り涼しく汗をかいても抜群の吸水性でさらっと快適が続きます。
  • 秋にリネンを着るメリット

    春の使い方同様、気温に合わせて着用方法を変えることで真価を発揮する素材。肌寒い日にはインナーとして。気温の高い日には一枚で着たり風が通りやすいデザインや素材のお洋服と合わせると快適に過ごすことが出来ます。
  • 夏にリネンを着るメリット

    リネンの通気性や吸水性は天然繊維の中でもトップクラス。速乾性にも優れたリネンは汗をかいてもすぐにさらさらが続く。リネンの繊維に含まれたペクチンは菌が繁殖しづらく汗をたくさんかく夏も清潔に過ごせます。耐久性にも優れているため夏場にたくさん洗ってたくさん着て頂けます。
  • 冬にリネンを着るメリット

    繊維が中空繊維と言う空洞状の繊維質のリネンは繊維の内側に体温で暖められた温かい空気を蓄えます。リネンは熱伝導率が高いので熱伝導率の高いお洋服の下にリネンを着用すれば繊維内の空気も冷めづらく。その結果魔法瓶構造の様に高い保温性を保ち温かい。

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MERINO WOOL メリノウール

メインシーズン
おすすめの洗濯方法
  • 春にメリノウールを着るメリット

    朝晩は肌寒く、日中は汗ばむ陽気。そんな日が多く着用する洋服を迷いがちな時期。調湿性と保温性に優れたメリノウールは寒い時間帯にはウールの表面のうろこ状の繊維質が閉じ、保温効果で温かく。汗や湿度が高くなるとスケールが開き水分を吸収してくれるためにサラッと快適に。24時間を快適に過ごすことが可能です。
  • 秋にメリノウールを着るメリット

    春の着用感と同様、気温差が大きい秋にもメリノウール一枚で快適に。春に比べて最低気温が低くなることが多い秋。保温効果の高いメリノウールを着用し、さらに上からさっと羽織るだけで秋の肌寒い日も快適に過ごすことが出来ます。
  • 夏にメリノウールを着るメリット

    繊維の表面がウロコのようなスケールと呼ばれる形状になったメリノウールはウロコが汗を素早く吸収するだけではなく肌と洋服の間の湿度をちょうど良い湿度に保ってくれる調湿性に優れた素材です。天然の抗菌成分もあり汗をたくさんかく夏も清潔に過ごせます。
  • 冬にメリノウールを着るメリット

    ウールは優れた保温性があるのが特徴です。 クリンプと呼ばれる縮れにより繊維が複雑に絡み合い、繊維内に空気を含むことで、熱が伝わりにくい構造になっています。熱伝導率が低く外気の冷たい空気を通しづらい特徴もあり冬に大活躍の素材です。

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SUPERIOR COTTON 超長綿

メインシーズン
おすすめの洗濯方法
  • 春に超長綿を着るメリット

    肌寒い日や汗ばむ陽気の日など気温が安定しない時期なので保温性を兼ね備えながらも汗をしっかり吸収してくれるコットンが最適。
    春は花粉が舞う季節。綿は天然素材の中でも花粉が付着しづらい素材なのでおすすめです。
  • 秋に超長綿を着るメリット

    夏の余韻と冬の到来の狭間で体温調整の難しい時期。保温性がありながら吸水性に、速乾性にも優れたコットンは秋に着るには適した素材です。
    また冬に向けて空気が乾燥し始める時期。お肌も敏感な時期なので繊維の先端が丸みを帯び肌あたりの優しいコットンはお勧めです。
  • 夏に超長綿を着るメリット

    通気性や吸水性に優れたコットンは汗ばむ季節にもサラッとした着心地が続き快適に過ごせます。
  • 冬に超長綿を着るメリット

    冬でも人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかきます。汗が乾く際に体温を奪う気化熱効果が発生し、寒くなる原因です。吸水性・吸湿性に優れた綿素材を着ることで、汗をきちんと吸ってくれて体温の低下を防げます。静電気も起きづらい

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W-GAUZE Wガーゼ

メインシーズン
おすすめの洗濯方法
  • 春にWガーゼを着るメリット

    ガーゼ素材が2枚重なってできたダブルガーゼは2枚と言う構造上保温性が高く肌寒い日にもインナーの上に一枚着れば快適に過ごすことが可能です。コットン素材が2枚合わさっているので吸水性にも優れ、汗をかいてもサラッと快適に。他のコトン素材同様花粉が付きにくいので春にピッタリの素材です。
  • 秋にWガーゼを着るメリット

    春と気候が似た秋にもダブルガーゼはお勧め。保温性が高く寒い時間帯にも対応。厚い時間帯には汗をしっかり吸収してサラッと快適に。1枚では肌寒い日には一枚上着を羽織ればそれだけで3枚分の生地に包まれ高い保温性を発揮します。静電気が起きづらいのもうれしいポイントです。
  • 夏にWガーゼを着るメリット

    通気性や吸水性に優れているので暑い日にもしっかり汗を吸収し風を通し快適に。ふんわりと柔らかな肌心地で素肌の上に着ると包まれるように感覚で心地のよさも特徴です。
  • 冬にWガーゼを着るメリット

    元々生地が2枚重ねの構造になったダブルガーゼ素材。保温性が高いのでアウターの下に一枚着ることで空気の層が何重にも出来より高い保温性を発揮。冬はアウターの下に着るなどのインナー使いがおすすめです。

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